内定時のメール返信に関して「入社承諾と辞退の場合」
こちらでは、「面接後、内定が出て、入社の意思があり承諾する場合」と、
「面接後、内定が出たが内定を断る場合」を記載いたします。
<目次>
面接後、内定が出て、入社の意思があり承諾する場合
面接後、内定が出たが内定を断る場合
面接後、内定が出て、入社の意思があり承諾する場合
面接後、内定が出たが、入社の意思がある場合に関して記載します。
面接後ですが、内定が決まり、入社の意思がある場合、返信はできるだけ早めにしましょう。
文面ですが、以下のような内容を丁寧に記載しましょう。
1.内定を出してくれたことへのお礼
2.入社の意思
3.入社に向けた抱負
このことで、面談や内定を出してくれたお礼と、入社の意思などが先方企業に分かります。
以下に例文を記載しますので、ご活用ください。
<例文>
○○株式会社 ○○様
ご連絡有難うございます。
○○でございます。
本日、貴社より内定通知をいただき、ありがとうございます。
この度の通知、大変ありがたく思っております。
入社後すぐに貴社に貢献できるよう頑張りたいと思っておりますので
どうぞよろしくお願いいたします。
まずは取り急ぎとなり大変恐縮ですが、お礼まで
ご連絡ありがとうございました。
(名前)
(電話)
(メールアドレス)
面接後、内定が出たが内定を断る場合
面接後、内定が出たが、内定を断る場合に関して記載します。
面接後、内定が出たあとに、内定を断る場合ですが、返信は早めにしましょう。
理由ですが、面接側の企業も、返事を待っています。
この為、できるだけ早めに返信するようにしましょう。
・返信の内容に関して
返信の内容ですが、以下の内容を丁寧に記載しましょう。
1.辞退理由
2.お詫び
3.感謝の言葉
なお、メールに書いてはいけない内容として以下があります。
1.他の面談先が良かった
2.相手が不快に思う内容
このような内容を記載してしまうと、相手も気分が良くないので、記載しないようにしましょう。
以下に、辞退に関する例文を記載いたしましたので、ご活用ください。
<例文>
○○株式会社 ○○様
ご連絡有難うございます。
○○でございます。
この度は、お忙しい中、何度もご面談頂き有難うございます。
この度、内定を頂いたにも関わらず大変恐縮なのですが、
非常に悩んだ末、今回は辞退させていただきたく思っております。
何度も貴重な時間を頂いき選考していただいたにも関わらず、
このような決断となり、真に申し訳ございません。
本来ならば、お電話などでご連絡差し上げるところを、
メールでのご連絡大変申し訳ございません。
末筆ながら、貴社のご発展をお祈り申し上げます。
(名前)
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