面接でのお礼メールに関して
こちらでは、面接でのお礼メールに関して記載したいと思います。
<目次>
1. 面接後のお礼メールに関して
2. お礼メールの送付先に関して
3. 面接後のお礼メールの書き方
4. お礼メールは出す日程に関して
面接後のお礼メールに関して
面接後、面談のお礼メールを出すかどうか迷う部分だと思います。
回答ですが、出しても良いし、出さなくても良いと思います。
私が過去にあった例ですが、面談後、お礼のメールが届いた時がありました。
簡単ですが、挨拶と、当日のお礼と感謝が書かれていました。
メールを読みながら、面談の時のことや、面接者の顔も思い出しました。
これで受かるかは有りませんが、当然、他の方々に比べ、評価は上がりました。
話は戻りますが、回答として、出しても良いし、出さなくても良いと思います。
ただし、ビジネスマナーとして出したほうが良いと思うのと、その後のプラス評価を考えると、出したほうが良いのではないか、と思います。
お礼メールの送付先に関して
お礼メールの送付先に関して、記載させていただきます。
お礼メールの送付先ですが、対外のかたが、先方の人事や、面接担当者などとメールでやり取りしていると思います。この為、先方のアドレスを知っているのであれば、そちらに送るのか良いでしょう。
ただ、転職エージェントを通している場合、先方のアドレスを知らない場合もあります。
その場合は、転職エージェントにメールなどで連絡し、面談における感謝の気持ちと、是非、前向きに入社を検討している、などの気持ちをメールに記載し、先方企業に送っておいてください、と言っておくと、先方に送っておいてくれます。
面接後のお礼メールの書き方
面接後のお礼メールの書き方ですが、以下に例を記載したので、参考にしてみてください。
件名
件名ですが、以下に記載したように、一目で面接のお礼メールと分かるようにしましょう。
[〇〇様|本日の面接のお礼(自分の名前)」
本文
本文ですが、分かりやすい内容で、手短に記載するのが良いでしょう。
下記に例文を記載しましたので、参考にしてください。
—————————————————
〇〇株式会社 〇〇様
□□でございます。
本日は、お忙しい中ご面談いただき、誠にありがとうございました。
ご面談頂き、益々、御社でお仕事がしたいと思いました。
今まで培ったスキルや経験を、御社にて活用できればと思っております。
是非、ご検討いただければ幸いです。
取り急ぎ、面接のお礼を申し上げたく、メールさせていただきました。
それでは、引き続き選考のほど、よろしくお願いいたします。
本日は、お忙しい中ご面談いただき、誠にありがとうございました。
(自分の名前)
メール:xxxxx@xxxxx.com
電話:090-0000-0000
お礼メールは出す日程に関して
お礼メールは出す日程ですが、当日、もしくは翌日までには出すのが良いでしょう。
通常のビジネスでも、企業などへ訪問した場合、即日、または、翌日にお礼のメールを出すと思います。
理由ですが、余りに遅くなっても、ビジネスマナー的に、余りよくないと思います。
その場合は、出すのを止めておくのも良いでしょう。
以上
面接でのお礼メールに関して、参考までに記載させていただきました。
皆さん、面接時の参考にしていただければ幸いです。
転職・就職活動ノウハウ
転職・就職活動ノウハウはこちらから
転職エージェント / 求人転職サイト一覧
転職エージェント一般総合 | IT・エンジニア | クリエイター | アパレル | 製造業 |
求人サイト
一般総合 | IT・エンジニア | クリエイター | アパレル | 製造業
派遣
一般求人 | IT・エンジニア | 経理 | アパレル | 販売・イベント | 製造業
フリーランス
IT・エンジニア